キャリア教育専門の人材育成の会社です

キャリア教育フォーラム 分科会

分科会番号 第1分科会 1階ゼミ室1
キャリア教育
対象年齢
大学・社会人
所属団体等 レッドフォックス株式会社
発表者名
福山資康・福山百代

分科会テーマ 自分の活かし方を知ろう
概要

授業の意図(めあて)
 現状を整理し、進みたい方向に向けてキャリアアップを図る。
 ※進路、研究課題、教育、コミュニケーション、起業、経営など
 ※90分で参加者全員各々の課題に着手、感覚の違いを体験して頂きます。

そのために取り組むこと
 導入(5分): アンケート記入。受講目的を明確にします。
 講義(30分): 取り組み方の説明や実例紹介。
 ワーク(45分): 7種類のワークから適したテーマを選び、取り組み、シェアします。
 クロージング(10分): 質疑応答含む。

取り組んだ結果(効果)
 自分の特徴を知ることができる。
 視野を拡げ、課題への取り組み方、考え方の基本を見直すことができる。
  今すぐやれることが見つかる。

分科会番号 第2分科会 1階ゼミ室2
キャリア教育
対象年齢
中学生
所属団体等 熊本市立出水南中学校 教諭 / キャリア教育コーディネーター
発表者名
神田みゆき

分科会テーマ 「持続可能な社会の創り手」を育てるキャリア教育
概要

2021年から完全実施される新学習指導要領前文に、「一人一人の生徒が,自分のよさや可能性を認識するとともに,あらゆる他者を価値のある存在として尊重し,多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え,豊かな人生を切り拓き,持続可能な社会の創り手となることができるようにすることが求められる。」と書かれています。

この「持続可能な社会の創り手」というキーワードに着目して行った実践を紹介します。

2015年に国連で持続可能な開発目標(SDGs)が採択されたことにより、世界の経済、環境、社会などの課題が整理されたと同時に、世界で目指す目標、方向性が明確になりました。そこでSDGsと持続可能な開発のための教育(ESD)とを紐づけて学校教育活動を推進することで、将来社会を担う生徒たちがSDGs達成への意欲をもって学習し、持続可能な社会の担い手となっていくと考えます。

今回は、この実践のスタートとなった2030SDGsゲーム体験会を行います。ゲームを体験することで、2030年までの世界を疑似体験できます。この体験を踏まえ、ゲームをきっかけとして行ってきた実践の報告会を行います。それぞれの立場でできることをみんなで一緒に考えてみましょう。

分科会番号 第3分科会 2階266教室
キャリア教育
対象年齢
中学生・高校生
所属団体等 株式会社JTB キャリア教育事業室
発表者名
早川勝重・CAS公認スタッフ

分科会テーマ 『自分の軸(キャリアの軸)を考えてみよう!』
JTBオリジナルキャリア教育プログラム体験
概要

全国の中高校生へ弊社にて開発しましたアクティブラーニング型キャリア教育オリジナルプログラム『CASプログラム』を提供しております。
※CAS = Career Axis Support の略。
「Career Axis」とは「キャリアの軸」を意味し、「働く理由の中で最も大切にしたいこと」と定義しています。

今回はプログラムより『キャリア開発Ⅰ』の一部を、皆さまにご体験いただこうと思います。

皆さんご自身のキャリアアクシス「働く理由の中で、もっとも大切にしたいこと」を探してみませんか?

また、弊社が運営している他のプログラムについてもご紹介させていただきます。

分科会番号 第4分科会 2階267教室
キャリア教育
対象年齢
小学生
所属団体等 ファシリス / キャリア教育コーディネーター
発表者名
長嶺雅透

分科会テーマ コンピュータを使わないプログラミング教育の授業体験
概要

2020年度から始まる「小学校でのプログラミング教育必修化」
これにより、キャリア教育とともに、またはキャリア教育の中で、プログラミング教育が重要な位置づけとなりました。

プログラミング教育と言っても、児童にプログラミング言語を教えて、プログラマーを育てるようなことを目的としてはいません。
小学校における、プログラミング教育は、下記の「プログラミング的思考」を育てることを目指します。

「プログラミング的思考」とは
自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要で、記号(指示)をどのように
組み合わせたらよいかを検討する力。さらに、もし間違いがあれば、記号の組み合わせをどのように改善していけば、
より意図した動きに近づくのかを論理的に考えていく力

キャリア教育コーディネーターであり、かつ 現役システムエンジニアである長嶺が、プログラミング的思考のエッセンスが詰まった授業を行います。
その授業を体験することによって、プログラミング教育のヒントを見つけていただければと思っています。

分科会番号 第5分科会 3階355教室
キャリア教育
対象年齢
中学生・高校生
所属団体等 株式会社NOLTYプランナーズ
発表者名
松浦一平

分科会テーマ 中学生・高校生にむけた手帳プログラムを通して身につくPDCA
概要

近年の企業が求める人材は、社会の急速な変化に流されることなく、さまざまな課題に柔軟かつたくましく対応できる「自ら学び、考え、行動できる自己管理力をもった人材」です。

学校教育でも、ただ教科の学力だけで生徒を評価するのではなく、学校生活すべて学びの場として捉え、学校行事、部活動、授業、集団生活からいかに経験・知識・技能を学び成長したかを問う時代になりました。学校生活では職業体験や適性診断は実施されますが、「生きる力」そのものを養う機会はなかなか作れていないのが現状だと思います。

学校向けに開発された「NOLTYスコラプログラム」は変化の早いこれからの社会で、中学生・高校生が自ら学び、考え、行動する自己管理力をもった人材となるために必要な能力を育成する、日本で初めての手帳教育プログラムです。

自己管理力をもった人材となるためには、「書く・記録する習慣」、「時間を意識する習慣」、「振り返る週間」の3つの習慣から、フレームワークとしてのPDCAサイクルを習得する必要があります。

今回の分化会では、これまで中学生・高校生向けに行ってきた、スコラ手帳ガイダンスをアレンジし、実際に使われている手帳のPDCAレイアウトを利用した、体験型ワークを企画しています。

学校生活の中で、生徒の皆様がどのように手帳を使い、PDCAを回し自己管理力を向上させていくのか、是非ご自身でご体験ください。

分科会番号 第6分科会 3階356教室
キャリア教育
対象年齢
社会人
所属団体等 一般社団法人 生活哲学学会
発表者名
淀川洋子

分科会テーマ 家を出る日のために ~自立のためのカードゲーム~
概要

現在、自立の必要性は認識されていますが、では自立とはどのようなことなのかが抽象的なまま、 「若い人が自立できていない」ことが社会問題として 取り上げられているのが実態です。 また、義務教育(社会的な教育)と家庭教育(家族間の教育)のはざまで、子どもを一人前に自立 させるための教育がなされないまま成長し、その後も若い人が高校、大学の時期を自立に向かう 大人からのケアを受けずに過ごし、社会人としていきなり自立を求められている面があります。このカードゲームを、「自立」を具体的な行動や考え方として提示し、若い人が自分の 中に行動の基準や考え方の枠組みを作っていけることを目指します。

前半に家庭でのお手伝いのお話をさせていただき、後半にカードゲームの使い方の話をさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください TEL 092-477-6387 受付時間 9:00 - 18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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